インターネットでデジタネについて調査すると、ステマの記事がたくさんあって、どれが本当かちょっとよくわからないですよね。
そこでこの記事では、普段から発達障害を抱えたお子さんのお世話をおこなっている児童指導員が、中立的な視点で、プログラミングスクール「デジタネ」は発達障害児におすすめか、デメリットはどうかについて徹底解説していきます。
徹底的に調査した結果、デジタネのデメリットは下記の通りです。
デジタネのデメリット
- デメリット1.初めは親のサポートが必須
- デメリット2.分からないところをチャットで質問できるけどお子さまには難しい
- デメリット3.ミッションがある
ただ、口コミを調査してみると、良い口コミがあるのも事実です。
プログラミングの知識と同時にパソコンスキル全般も身についていると感じています。
分からないところがあったら、パソコンを使って調べることも自発的に行うようになりました。
また、Robloxのテキストコーディングを通じ、英語への抵抗感もなくなりました。
引用:独自調査の口コミ
デジタネに通うことが必ずいいとは言い切れませんが、子供に良い刺激となることは間違いありませんよ。

あーそうそう!うちの息子は、最近はこの教材 を使っているので、送迎も要らず、家で一人で毎日やってくれているので本当に助かっています。

デジタネのデメリット
ここからは、児童指導員の経験のある私が、発達障害のあるお子さまがいる保護者の方に向けて、デジタネのデメリットをご紹介します。
- デメリット1.初めは親のサポートが必須
- デメリット2.分からないところをチャットで質問できるけどお子さまには難しい
- デメリット3.ミッションがある
はな
デメリット1.初めは親のサポートが必須
初めは親のサポートが必須になるのがデジタネのデメリットです。
デジタネは基本的に動画を視聴して、自分自身で学習を進めていきます。
そもそもそのデジタネのコンテンツを利用する前に、ログインが必要です。
普段からインターネットと触れ合う機会が多いお子さまなら平気ですが、慣れていないお子さまなら親御さんのサポートがいります。
動画自体はお子さまにも分かりやすいように作られていますが、慣れるまではお子さまのサポートをしなければいけません。
デメリット2.分からないところをチャットで質問できるけどお子さまには難しい
デジタネは分からないところをチャットで質問できるけど、お子さまには難しい場合があります。
チャットというのは、授業を進めていて分からないところがあれば、学習画面にあるチャットから質問できる制度です。
このチャットはお子さま自身がわからないところを文面で伝える必要があるため、年齢の低いお子さまだと難しい場合があります。
はな
そんな方に向けて、デジタネでは「学習応援タイム」というものがあります。
学習応援タイムとは、月に1~2回ほど指定の時間にアクセスすると講師が待機していて、自由に質問できる制度です。
デジタネは分からないところを質問できるから、スムーズに学習できます。
デメリット3.ミッションがある
デジタネのデメリットとして、ミッションがあることが挙げられます。
デジタネのプログラミングのミッションと言われる課題が100以上あり、お子さまが楽しく進められていればいいですが、多いので疲れてしまうこともあるようです。
このミッションは、年齢学年問わずにさまざまな学習コースを選ぶことができます。
そのため、早く先に進みたいというお子さまには人気が高いです。
デジタネのメリット
ここからは、児童指導員の経験のある私が、発達障害のあるお子さまがいる保護者の方に向けて、デジタネのメリットをご紹介します。
- メリット1.ゲーム感覚で取り組めるから長く続けられる!
- メリット2.無料体験が長いからお子さまに合うかどうか確認できる!
- メリット3.授業のコースが多いからお子さまの好きなことを伸ばせる!
はな
メリット1.ゲーム感覚で取り組めるから長く続けられる!
デジタネは、ゲーム感覚で取り組めるから長く続けられるというところがメリットの一つです。
はな
特にマインクラフトはお子さまに人気があり、実際にデジタネでもマイクラッチコースが導入されてから、生徒数は2〜3倍ほど増加しています。
実際に私が児童養護施設で働いていた際も、担当していた児童がこのソフトで遊んでいました。
その児童は発達障害を持っていましたが、自分で作るのが楽しいようで嬉しそうにゲームをしていたのを覚えています。
一般的に障害があれば何もできないというイメージを持つ方が多いですが、そんなことはありません。
どんなことでもいいから、その子の得意を伸ばせてあげるならゲームでもいいのです。
メリット2.無料体験が長いからお子さまに合うかどうか確認できる!
デジタネは、無料体験が長いからお子さまに合うかどうか確認できるという点もメリットです。
他のプログラミング教室では、1回の無料体験がほとんどですが、デジタネの無料体験は14日間もあります。
それだけでなく、特典としてマインクラフトやロブロックスなどの全てのコースが体験可能です。
期間限定になりますが、年間プラン申し込み者を対象にパソコン版のマインクラフトの料金が実質無料になります。
これだけ特典のあるプログラミング教室は、なかなかありません。
はな
メリット3.授業のコースが多いからお子さまの好きなことを伸ばせる!
デジタネは、授業のコースが多いからお子さまの好きなことを伸ばせるという点もメリットの一つです。
デジタネのコースは以下の8種類があります。
デジタネのコース
- ディズニー
- マイクラッチ
- Roblox(ロブロックス)
- Scratch(スクラッチ)
- JavaScript(ジャバスクリプト)
- HTML&CSS
- ネットの世界を理解しよう
- タイピング練習
お子さまが普段から遊んでいるゲームがあれば、そのコースを選択すればいいですよ。
もともと遊んでいたならプログラミングを楽しく学習できて、好きなことを伸ばしてあげられます。
はな
そんなときには、無料体験申し込み後に利用できる「コース診断」をお子さまと一緒にしてみてください。
AIによって、どのコースが向いているか教えてくれますよ。
デジタネの口コミ
ここからは、児童指導員の経験のある私が、発達障害のあるお子さまがいる保護者の方に向けて、デジタネの口コミをご紹介します。
- 口コミ1.パソコンスキルが身につくから自発性も養われる
- 口コミ2.オンラインだから自分のペースで学習できる
- 口コミ3.ゲームは悪じゃなくて考える力が身につく
はな
口コミ1.パソコンスキルが身につくから自発性も養われる
プログラミングの知識と同時にパソコンスキル全般も身についていると感じています。
分からないところがあったら、パソコンを使って調べることも自発的に行うようになりました。
また、Robloxのテキストコーディングを通じ、英語への抵抗感もなくなりました。
引用:独自調査の口コミ
上記の内容は小6の男の子の保護者の口コミです。
このように、デシタネはパソコンスキルも自然に身につくということで、将来の役に立ちます。
そもそも、プログラミングはパソコンが無いとできないものなので、パソコンスキルが身につくのは当然です。
しかし、デシタネはパソコンの基礎が学習できるコースもあるので、初心者の方にも安心してご利用いただけます。
はな
そしてデジタネの魅力は、なにより英語も一緒に学習できるという点です。
ロブロックスのゲーム「Word Bomb」では、お題のアルファベットから連想される英単語を作ります。
遊びながら英単語も覚えられる一石二鳥のゲームです。
口コミ2.オンラインだから自分のペースで学習できる
学校に加え、塾を週3回ほど通っているのでまとまった時間はあまりないかもしれませんが、そんな中でオンラインでは子供が自分のペースで進めていけるのでとてもよいと感じています。
子供の時からオンラインで学習するという経験ができることはとても有意義ですし、これからの時代を考えると子供の将来にも非常によいことだと思います。
引用:独自調査の口コミ
上記の内容は小5の男の子の保護者の口コミです。
このように、他の習い事をしているため、時間がないというお子さまでもデジタネは両立できます。
はな
どんなに忙しくても、むしろゲームをしている感覚で学習できるからお子さまの抵抗も少ないです。
デジタネは自分のペースで学習できるから、無理なく続けられます。
やはり、将来性を考えてプログラミングを学習させている保護者の方は多いです。
イー・ラーニング研究所が公開するデータ「習い事に関する意識調査」によると、子どもにさせたい習い事の2位がプログラミング教室となっていました。
このように、将来性につながるというところで習わせたいと思う親御さんは多いようです。
口コミ3.ゲームは悪じゃなくて考える力が身につく
プログラミングは考えて組み立てて実行という作業をしますが、考えて行動することは学校生活や日常生活においても大事だと思います。考える力が鍛えられれば困難な出来事に出くわしたとしても、自分なりの方法で解決できると信じております。
ゲーム=悪ではなく、友達のような存在、味方であればいいなと思っています。勉強は楽しくやれるともっと知りたくなると思います。そのきっかけにゲームがあるのなら、私は取り入れたいです。
引用:独自調査の口コミ
上記の内容は小2の男の子の保護者の口コミです。
デジタネは、自分で考えるという思考力が身につきます。
お子さまなりに、「どうしたら面白くなるか」と自分で考えながら学習できるというわけです。
はな
子どもの頃にゲームをしすぎて、「いい加減やめなさい」と怒られた方もいるのではないでしょうか。
ゲームで学べることがあるなら、それは学習のツールになります。
たとえば、サッカーを習っているうちに上手くなって、サッカー選手になるということもありますよね。
プログラミングも同じで、プログラミングという職業があるのですから、それを極めたらプロになれる可能性だってあるわけです。
お子さまの可能性を潰さないように、経験だけでもさせてあげてくださいね。
デジタネをオススメする人・しない人
ここからは、児童指導員の経験のある私が、発達障害のあるお子さまがいる保護者の方に向けて、デジタネをオススメする人・しない人をご紹介します。
はな
オススメしない人
デジタネをオススメしない人は以下の通りです。
デジタネをオススメしない人
- チャットでのやり取りが面倒
- 早急にサポートしてほしい
- レベルの高いプログラミングをしたい
このような方は、あまりデジタネをオススメできません。
デジタネはオンライン授業のため、分からないところは全てチャットでのやり取りです。
文章でのやり取りが必要となるため、忙しい方だと面倒に感じてしまう方もいます。
マイクラッチコースでは分からないところがあれば、メールでやり取りしなければなりません。
このやり取りに時間がかかることが多いようなので、早急にサポートしてほしいという方には不向きです。
反対に、ゆっくりしたペースで学習したいという方にはオススメです。
プログラミングが簡単だという意見もあり、一部のお子さまとっては物足りない可能性もあります。
はな
オススメする人
デジタネをオススメする人は以下の通りです。
デジタネをオススメする人
- 楽しく自由に学習したい
- 自発的に学習したい
- イベントやコミュニティに参加したい
- いろんなコースを体験したい
デジタネではこのように、楽しく自由に学習することを目的としています。
100以上あるコンテンツの中から、自由に学習できるという点が魅力です。
デジタネでは他に、Youtuberコラボイベントやプログラミングコンテストなどがあります。
はな
コースはメリット3でもご紹介した通り、多数あります。
コース内容が気になるところだと思いますが、無料体験で全て体験できますので、ぜひ利用してみてくださいね。
デジタネの無料体験の方法
ここからは、児童指導員の経験のある私が、発達障害のあるお子さまがいる保護者の方に向けて、デジタネの無料体験の方法をご紹介します。
- 申し込み方の手順
- 無料体験後にやるべきこと
はな
申し込み方の手順
デジタネの無料体験は下記の流れで0円で体験できます。
- STEP.1公式サイトへアクセス公式サイト:https://digitane.jp/
- STEP.2無料体験をクリック
- STEP.3メールアドレス&パスワードを入力
- STEP.4届くメールアドレスから手続きすぐにメールが送られてきますので、メールの指示に従いましょう。

無料体験後にやるべきこと
無料体験後に考えることは、本申し込みをするかどうか。
そのために重要な判断基準は下記のとおりです。
判断基準
- 子供が楽しそうにしていたり、笑っていたりしたか
- 子供と先生の相性
- また子供が行きたがっているか
1つでも当てはまるのであれば、まずは1ヶ月間だけでも通ってみることをお勧めします。

デジタネ以外のおすすめプログラミングスクール
デジタネ以外にもおすすめのプログラミングスクールがたくさんあります。
名称 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
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評価 | 5.0 | 4.5 | 4.5 | 4.5 | 4.0 | 5 | 3.5 | 3.5 | 4.0 | 4.0 |
発達障害 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
オンライン | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | × | ◯ | ◯ |
料金 | 7,425円〜/月 | 3,700円〜/月 | 19,000円〜/月 | 9,900円〜/月 | 9,900円〜/月 | 8,500円〜/月 | 4,675円〜/月 | 11,000円〜/月 | 3,980円〜/月 | 9,500円〜/月 |
特徴 | 発達障害の子へのサポートが厚い!子供からの評判も高いスクールならこれ! | 夢中になって学べるから「勉強=楽しい」ってなりやすい | 質が高いハイレベルな指導でグンと伸びる! | ストーリー性が高くゲーム感覚で学べる! | 子供の好奇心や興味・関心を刺激するから楽しめる! | 一人ひとりに合った学習カリキュラムだから無理なく勉強できる | 受験のプロが教えるからとにかくわかりやすい! | パズル・ロボット・プログラミングが全部学べる! | ゲーム開発をしながら楽しく学べる | 3Dモデルで直感的に理解できるから楽しい! |
HP | ||||||||||
解説 |
詳細は、発達障害におすすめプログラミングスクールで徹底解説しています。

デジタネの料金
ここからは、児童指導員の経験のある私が、発達障害のあるお子さまがいる保護者の方に向けて、デジタネの料金をご紹介します。
はな
入会金
デジタネの入会金は必要ありません。
一般的なプログラミング教室では、1万円前後の入会金が必要になります。
はな
月額金だけ支払えば、できるコンテンツも多くあるので魅力的です。
月額金
デジタネは料金プランが月々プランと年間プランの2つがあります。
月々プランでは、月額4,980円必要です。
年間プランでは月額3,980円となっていて、月々プランと比較すると、年間12,000円もお得になります。
はな
教材費
デジタネは教材費が一切かかりません。
月額プランや年間プランに、教材の使用量も含まれています。
はな
デジタネのよくある質問
ここからは、児童指導員の経験のある私が、発達障害のあるお子さまがいる保護者の方に向けて、デジタネのよくある質問をご紹介します。
- どのコースから始めたらいい?
- コースを受講するために必要なものは?
- 学習の進め方はどんな感じ?
はな
どのコースから始めたらいい?
デジタネでは年齢によって、それぞれコースをオススメしています。
デジタネのコース別対象年齢
- 小学校1~2年 ディズニー、マイクラッチ、スクラッチ
- 小学校3年生以上 マイクラッチファースト、スクラッチアドバンスド
- 小学校5年生以上 マイクラッチファースト・セカンド、ロブロックス、HTML&CSS
はな
無料体験申し込み後にできる「コース診断」もあるので、利用してみてください。
コースを受講するために必要なものは?
コースを受講するには、パソコンやタブレット、インターネット環境が必要になります。
パソコンの推奨環境は以下の通りです。
パソコンの推奨環境
- OS:Windows(windows10以降)/Mac(mac X 10.14.5以降)両方可能
- 対応ブラウザ:Google Chrome推奨
- CPU:Intel Core i5-4690 3.5GHz
- メモリ 4GB 以上推奨
Chrome bookはOSが違うので、マイクラッチコースは対応していません。
タブレットでは、ディズニー、スクラッチ、スクラッチアドバンスコースも学習できます。
学習の進め方はどんな感じ?
デジタネでは、動画教材で学習していきます。
講師がYouTuber風に解説をしてくれるので、分かりやすいです。
分からないことがあっても、チャットサポートや学習応援タイムで学習のサポートをしてくれます。
はな
ゲームは悪じゃなくてお子さまの可能性を引き出せます!
今回はオンラインプログラミング教室デジタネのメリット・デメリット、口コミ、料金をご紹介しました。
プログラミングという職業があるのですから、それを極めたらプロになれる可能性があります。
どんなに忙しくても、むしろゲームをしている感覚で学習できるからお子さまの抵抗感も少ないですよ。
もともと遊んでいたゲームならプログラミングを楽しく学習できて、好きなことを伸ばしてあげられます。

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